その4 - ブンチョウの記録
2009年10月08(木) 久しぶりのしぃ
最近は雛のことばかり書いていて、成鳥を忘れていました。
久々にシルバー文鳥のしぃです。我が家で唯一の手乗り文鳥です。※くぅは産卵開始後まもなく手に乗らなくなりました。
足の骨折はもう完治して元気いっぱいですが、私が切ってしまった羽がまだ生え変わりません。
少しだけ生え変わってきてますが、まだ全然飛べないんです。
かごの中でもたまに落下します。。やはり羽を切ったのは失敗でした。
この調子じゃ、産卵は難しいかなぁ?
2009年10月15(木) 久しぶりのクリ
最近クリが手に乗るようになってきたんです。
ブルにしぃを横取りされて一人寂しかったのか、手を差し出すと乗るようになりました。
完全に手乗りになったわけではなく、バタバタ逃げることもありますけど。
荒れ鳥の手乗り化は、非常に難しいと言われているのですが出来そうな気がしてきました。
2009年12月10日(木) しぃの卵
声を掛けると巣箱から出てくるしぃが、ここ数日巣箱から出て来ないので心配になり覗いてみたところ産んでました!
卵の上に乗っていたので何個産んでいるのか正確に確認できませんでしたが3つ見えました。
今朝くらいから暖め始めたと思われるので、順調にいけば年内に念願のシルバー文鳥の雛が誕生しますー。
楽しみですw
写真は撮り損なったので、後日撮りますー。
2009年12月25(金) ブルの突然死
12月24日、ブルが突然死んでしまいました;;
まだ、生後10ヶ月だというのに。。。短すぎる人生。
原因は全く不明です。気が付いた時には箱巣の中で息絶えていました。
調べたところ、文鳥の原因不明の突然死はちょこちょこあるみたいです。ちょっと列挙しておきます。
@冬場の気温や室温低下での凍死
多頭飼いの場合、暖め合うからヒーターなしでも大丈夫とのことですが、10℃以下は要注意ぽい。
冬場、ヒーターをつけておいた方がいいです。
A心臓発作
突然の心臓発作で逝ってしまうこともあるようです。
これは防ぎようがありません。
B餓死
餌の上げ忘れ。早いときは一晩で死んでしまうこともあるようです。
市販のケージは下が網になっていて、落ちた餌が拾えず餓死のリスクが上がってしまいます。
不衛生になりがちですが、下の網を外してあげたほうが良いかもしれません。
それと、口の中(くちばしの裏側)に餌などの異物が詰まったりすると、餌が食べられず餓死するそうです。
これに気付くのは至難の業ですね。一羽の場合は餌の減り具合で気付ける可能性がありますが、多頭飼いでは
気付くことが出来ないです。
C怪我(内臓損傷)
手乗りの子で起こりやすい事故です。
誤って、蹴っ飛ばしたり踏んづけたり、何かに挟んでしまったり下敷きにしてしまったり等、何らかの要因により
内臓を損傷して死んでしまうことがあります。
損傷がひどい場合は、1時間もしないうちに死にますが、軽度の損傷の場合数時間後とか、翌日に死ぬこともある
そうです。
D病気
E老衰
ブルを数週間触っていないのでCの怪我の可能性は無い。
次に餌だが、餌箱にまだ残っていたのと同じカゴのくぅは元気なのでBの上げ忘れよる餓死の可能性も無い。
死後、口の中をチェックしたが何も無いので、異物の挟み込みよる餓死の可能性も無い。
Dの老衰はありえない。まだ10ヶ月なので。Eはわからないが、数日前までピロピロ歌っていたので可能性は
低いと思う。
可能性として強いと思うのが@とA。いつもくぅと箱巣の中で暖めあっているので@の凍死の可能性としては低いが、
無いとは言い切れない。
原因が気になるけどもう確認のしようが無いのが残念です。
他の子たちが同様のことにならないよう気をつけたいけど、何をすれば良いのか。。
2009年12月28(月) しぃとシルの卵
有精卵無声卵チェックをしようと巣箱を開けました。
1個は割ってしまった様子。残る2個をチェックしましたがいづれも育ってませんでした。残念。。。
ブルが死んでしまったので我が家の文長は6羽になってしまいました。
2010年03月13(土) しぃが逝ってしまった
しぃを最後に見たのはおとといの晩。元気に餌を食べていた。
いつも声を掛けると巣箱から顔を出すのだが昨晩は出てこなかった。
その時は特別気にしなかったのだが、今日声を掛けても出てこないので巣箱を取り外して覗いて
みたら、既に死んでいました。
しぃもまだ死ぬ年齢ではないので何らかの病気だろう。
ブルに続き突然死。我が家の飼育環境に何らかの問題がありそうなのだが分からない。。。